フランツ・フェルディナンド、ホット・チップ、ジャングルとも共鳴する多国籍ポップバンド、オール・ウィー・アーが最新作をリリース！
アイルランド出身のリチャード・オフリン(Dr/Vo)、ノルウェー出身のグロ・イックリン(B/Vo)、ブラジル出身のルイス・サントス(G/Vo)から成る多国籍バンド、オール・ウィー・アー。
フレンドリー・ファイアーズのマネージャーによって見出され、2016年にはThe fin.とのジャパンツアーを開催し、ここ日本でも人気を集める彼らが2017年の『Sunny Hills』以来となる最新作『Providence』を〈Domino〉傘下のレーベル〈Double Six Records〉よりリリース。

アルバムは、どんな信念や悩みを持っていても音楽の力で癒されるというコンセプトとなっており、サウンド面ではファンキーなベースラインと軽やかなリズムが鮮やかな彩りを生み出しているのが特徴となっている。
また、ザ・ストーン・ローゼズのイアン・ブラウンのソロ・アルバムでもプロデューサーを務めたデイブ・マクラッケン(Dave McCracken)の参加によって、今作では以前よりも明確なポップサウンドが生み出されている。
フランツ・フェルディナンド、ホット・チップ、ジャングルらと共鳴しつつ、どこかエキゾチックなムード漂う一枚。





TRACKLIST

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A1. Providence
A2. Heart of Mine
A3. Not Your Man
A4. L Is For Lose
A5. Beauty In Loss
B1. When You Cry
B2. How You Get Me
B3. Elegy
B4. Bad Advice
B5. Deliver It