ソロ作品が本人監修のもと限定リイシュー！
伝説のバンド、パルプのフロントマンとして90年代ブリット・ポップを牽引、現在は新たなバンドJarv Is...で再びキャリアのピークを築くジャーヴィス・コッカーが本人監修のもとソロ初期2作品をリイシュー！

2006年のセルフ・タイトルを冠した記念すべきソロ・デビュー作となる本作は繊細なピアノ・バラード「I Will Kill Again」、スロウなトイ・ポップを背に歌われるラヴ・ソング「Baby's Coming Back To Me」など柔らかなミドル・チューンを主軸に、往年のパルプを彷彿押させる艶やかなサウンドに加え、シングル・カットもされた氏のディスコグラフィーでは珍しいラッドなポップ・パンク「Fat Children」など新機軸も披露し、イギリスではシルバー・ディスクを獲得。

今回のリイシューにあたり、通常ブラック・ヴァイナルに加え、限定グリーン・ヴァイナルでのリプレスとなり、ボーナス・ディスクとして2019年のクリスマス・キャンペーンで話題を呼んだ「Running the World」の新ヴァージョンの7インチが付属する。

限定盤、グリーン・ヴァイナル仕様。



TRACKLIST

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A1. The Loss Adjuster
A2. Don't Let Him Waste Your Time
A3. Black Magic
A4. Heavy Weather
A5. I Will Kill Again
A6. Baby's Coming Back To Me
B1. Fat Children
B2. From Auschwitz To Ipswich
B3. Disney Time
B4. Tonite
B5. Big Julie
B6. The Loss Adjuster
B7. Quantum Theory

【Bonus 7”】
A. Running the World